僕らのよごし料理食べて 砺波東部小5年生が考案 総菜業者が3品販売

© 株式会社北國新聞社

 砺波市の砺波東部小5年生が考案した砺波地方の郷土料理「よごし」をアレンジした「よごしグラタン」など3品が26日、商品化された。市健康センターが今年度、市民に募る野菜中心のレシピに児童が応募し、総菜・弁当製造のふたつわ食品(同市)が市内のスーパーで販売した。児童は「大勢の人に食べてほしい」と喜んだ。

 よごしは大根の葉やナスなどをゆでて細かく切り、みそで味付けした料理。砺波東部小では、5年生109人が昨年9月からよごしを学び、各家庭で試作した28品を市健康センターの「元気アップお手軽レシピ」に応募した。

 ふたつわ食品は毎月2~4品のレシピを商品化している。今回、児童が考えた大根の葉のよごしを使った「よごしグラタン」(398円、税別)、コマツナのよごしを卵で炒めた「こまたまよごし」(198円、同)、ハクサイのよごしをコーンなどと炒めた「栄養満点!シャキシャキよごし」(198円、同)の3品を31日まで、ヴァローレ砺波店と庄川店で販売する。

 26日は同校で試食会が開かれ、商品となったレシピを考案した石崎結花(ゆいか)さんは「よごしとグラタンが合うことを知ってほしい」と期待し、野田●介(きょうすけ)君は「僕たちのレシピが商品になってうれしい」と笑顔を見せた。●は人ベンに峡の旧字体のツクリ