マンU退団が間近に迫るイガロ…SNSで感謝のメッセージ「この夢が終わるのは辛いけど…」

マンチェスター・ユナイテッドのナイジェリア代表FWオディオン・イガロは、SNSで退団が迫るクラブに別れのメッセージを贈った。

マンUでプレー機会激減のイガロ…今月いっぱいでレンタル満了も「出来ればここにいたい」

31歳イガロは今月いっぱいで1年間のローン期間が終了し、レンタル元の上海申花に帰還する予定。マンUデビューから3試合で4ゴールとインパクトを残したイガロは今シーズン、エディンソン・カバーニの加入で序列を落としリーグでは9分の出場に留まっている。退団が間近に迫る中、イガロはTwitterで心境を口にした。

「この夢が終わりを迎えるのはとても辛いよ。だけどマンUのシャツを着て、このクラブを代表する生涯を夢を叶えるため、神が栄光を与えてくれた。チームが大変な時期に僕を信頼してくれた監督に感謝したい」。

イガロが感傷的なメッセージ※写真 Michael Regan

© 株式会社SPOTV JAPAN