母国のレジェンドを追悼して…ロホ、右足に故マラドーナ氏の巨大タトゥーを彫る

マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表DFマルコス・ロホは、新たな巨大タトゥーを披露しチームメイトを驚愕させた。

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30歳ロホはタトゥー愛好家と知られ、先日キューバ革命家のフィデル・カストロ氏の格好に扮したディエゴ・マラドーナ氏のタトゥーを右足に彫る。ロホはInstagramのストーリーに「最初のセッション」とコメントを添えた写真を投稿しており、同僚やファンを驚かせた。マラドーナとカストロは深い関係にあり、1986年ワールドカップではキューバを訪れシャツをプレゼント。引退後もマラドーナの薬物中毒を助けるためカストロがキューバの医療を提供するなど交流は続いた。カストロが亡くなったちょうど4年後の2020年11月25日にマラドーナが死去したため、世界中で話題を呼んだ。

ロホがマラドーナのタトゥーを彫る※写真 Matthew Ashton - AMA

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