大橋未歩アナ 結婚から離婚を振り返り「何なんだ…」

大橋未歩アナ

フリーアナウンサーの大橋未歩(42)が27日、TOKYO MX「5時に夢中!」に出演し、結婚の経緯を明かした。

「相手を見極める能力はあるか」のテーマで、大橋アナは「偉い人に対する嗅覚がゼロ。会社員時代もどの方が役員だか分からなかった」と回顧。MCのタレント・ふかわりょう(46)から「粗相は無かったですか」と問われると「してきたんでしょうね。そしてここにいるんでしょうね」とコメントし苦笑いを浮かべた。

ゲストで女優の美保純(60)は人生を振り返り「最近、チヤホヤされない」と口にすると、ふかわは「大橋さんは、20代の時と比較して周りの温度変わりますか」と質問。大橋アナは「日に日に変わりますよ。入社した2年目に、1年目の方がチヤホヤされるということを目の当たりにした」と当時を振り返った。

自身の結婚についても言及し「チヤホヤ絶頂期の28歳で結婚したのは、チヤホヤと決別しないといけないっていうのはあった」としつつも「結果、残念ながら別れちゃったという。何なんだ…」と嘆いた。

テレビ東京の元エースアナウンサーだった大橋アナは2007年に当時、ヤクルトスワローズの選手だった城石憲之氏(現日本ハム二軍内野守備コーチ)と結婚したが、15年に離婚。翌年1月に11歳年下のテレビ東京社員と再婚し、18年にフリーに転身した。

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