【ハンドボール】男子日本代表が帰国 〝レミたん〟こと土井主将「チームとして大きな一歩」

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ハンドボール男子日本代表チーム。前列中央が〝レミたん〟(C)Yukihito-Taguchi/JHA

ハンドボール男子の日本代表が世界選手権(エジプト)を終え、27日に帰国した。

前回大会(2019年)は1勝もできず最下位だったが、今大会は24年ぶりに1次リーグを突破し、出場32チーム中19位と大健闘。動画アプリ「TikTok(ティックトック)」で170万人のフォロワーを持つ「レミたん」としても人気の土井レミイ杏利主将(31=大崎電気)は、「チームとしてすごく大きな一歩になった」と振り返った。

東京五輪には開催国枠での出場が決まっている。五輪前の重要な大会で、日本からの声援も大きな励みになった。SNSを通じて寄せられたファンの声をまとめたモチベーションビデオを見て、涙を流す選手もいたほど心を動かされたという。「すごく大きな力になった。夜遅くまで連日応援してくれたみなさまのおかげでここまで来れました。感謝してます」と感慨深げだった。

選手、関係者は帰国時に新型コロナウイルスのPCR検査を受け、全員陰性。所属に戻った後、2週間の隔離期間を過ごす。