開幕スタメン目指す松原聖弥外野手、背番号31も披露
巨人の松原聖弥外野手が、新背番号「31」のユニホームを着用し、キービジュアル撮影を行った。その様子を巨人の公式インスタグラムが公開。本人は真剣に挑むも“苦戦”をしてしまったようだ。だが、ファンからは「はにかんだ笑顔が可愛い」「癒されます」と愛らしいキャラに声援が飛んでいる。
育成から支配下選手となった松原は昨年1軍デビューを果たし、8月中盤からは右翼のポジションに定着。右翼の守備からライトゴロを決めるなど守備や快足、打撃でも貢献。背番号も「009」から「59」、そして「31」と変わり、期待されている。
今回の撮影では真剣な表情を収録するために走っているのだが、愛らしい笑顔が自然と溢れてしまう。松原は「笑っていないんですよ、僕は」と強調しても、難しかったようだ。顔を強張らせたり、何度もトライ。どのように仕上がったかは注目だが、他にもファンからは「中学生みたいで可愛い」「あどけなさが可愛い」「31番似合っています」とコメントが寄せられている。
巨人は「2021年キービジュアル」の制作にあたり、ファンから応援写真を31日まで、球団公式SNSで募集。2021年のテーマは「ともに、強く。」。選手にエールを送るファンの写真をデザインの一部として採用する。ファン参加型のキービジュアルは球団史上初の試みで、原辰徳監督のほか、坂本勇人キャプテンら選手14人が登場する予定となっている。
【動画】「笑っていない」と強調も、よく見ると笑っている？ 巨人・松原が“苦戦”した実際の撮影映像
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（Full-Count編集部）
