1月28日放送のフジテレビ系「VS魂」（木曜午後7：00）では、2週連続で無念の欠場となったキャプテン・相葉雅紀が完全復活。そして大事を取って参加を見合わせていた風間俊介も念願の初出場を果たす。
「やっとメンバーみんなそろいました」という相葉の元気いっぱいなあいさつから収録はスタートし、スタジオは大きな拍手と温かい笑顔に包まれた。「親友の相葉ちゃんと一緒にレギュラー番組をやる日が来るとは、夢のようです」と語っていた風間は、「あらためて、もろもろご迷惑をお掛けしました！」と頭を下げながらも、親友の相葉と共にスタジオに立てる喜びをかみしめた。
魂チーム6人が迎え撃つ対戦相手は、市川猿之助、三宅健、松雪泰子らによる舞台「藪原検校（やぶはらけんぎょう）」チーム。魂チームには“プラス魂”としてスピードワゴン（井戸田潤、小沢一敬）の2人が助っ人に加わる。対戦するゲームは、二つのボックスから交互に出てくるパックをパスで回し、移動するゴールへシュートを決める新ゲーム「クラッチゲッター」のほか、ワイヤーにつられて移動しながら、すり鉢状のステージの光るボタンを押していく「フライングダッシュ」、ベルトコンベアで移動するかごにボールを転がしてゴールを狙う「ポップンボウラー」、そしてダウトとすごろくを掛け合わせた心理戦「DAMASHI魂」の四つ。
「フライングダッシュ」には三宅と美 少年・浮所飛貴が出場。親子ほど年の離れた2人による“年の差ジャニーズフライング対決”が実現する。先輩の意地を見せたい三宅と10代のフレッシュさで勝負する浮所、果たして勝負の行方は。
