ミュージシャンの西川貴教(50)が〝領収書ごしの握手〟について28日、ツイッターで説明した。
西川は27日の投稿で、タクシーに乗ってジムに行く際に運転手に「いつも応援してます」と声をかけられ「短い移動の間もそれぞれの大変な状況を話しつつ励まし合って、最後は領収書ごしで握手(笑)」「早くガッチリ握手したいッス!」とつづった。
これについてフォロワーから「とても暖かい話」と共感の声が寄せられたが一部で「領収書ごしの握手って想像しにくい」といった疑問の声もあった。
そのため、西川は28日に「昨日のツイートに『領収書ごしで握手って何?』とありましたが、普通に領収書受け取る時に『これで握手ってことで』とひと言お伝えしたってだけです。ガラスごしの~とか、レンズごしの~みたいで分かりやすいかと思いましたが、分かりづらくてすいませんでした…」と解説した。
コロナ禍においては握手という行為も注意しなければならないが、西川の気遣いが感じられる投稿だ。