元乃木坂46・伊藤万理華が中村ゆりか主演のアクションコメディーでキーパーソンに!

関西テレビで3月21日に放送する中村ゆりか主演のスペシャルドラマ「エージェントファミリー ~我が家の特殊任務~」(時間未定・関西ローカル)で、元乃木坂46の伊藤万理華がキーパーソンを演じる。

同作は某国のエージェントとして日本で活動する新米スパイ・佐藤みなみ(中村)と、同じくエージェントで、みなみと疑似家族を営む諜報工作の父・俊夫(小市慢太郎)と狙撃主の母・しのぶ(真飛聖)ら佐藤家の活躍を描くアクションコメディー。

伊藤が演じるのは、ドラマのキーパーソンである上杉晴夏。晴夏はみなみたちがデータの入手をもくろむ新型人工臓器開発の研究者である信也(赤ペン瀧川)の娘で、家庭教師として上杉家に潜入したみなみと出会う女子高校生。母親を病気で亡くして以来、研究に没頭する信也への反抗心で非行に走る晴夏だったが、次第にみなみに心を開いていく。みなみも晴夏との交流によって、スパイとして冷徹に任務を遂行するよう訓練されてきた心に変化が生じていく。

伊藤は「秘密を抱えて任務に取り組む世界に読んでいてわくわくしました。私が演じる晴夏は、何も知らずに危険な事件に巻き込まれていく役柄なので、視聴者と同じ目線で不思議な世界に入り込めると思いました」と役どころがお気に入り。共演の中村には「SNSでアクションシーンの練習風景を見ていたのですが、中村さんの所作が美しくて、撮影がますます楽しみです」と期待している。

その中村は「アクションは本当にずっと興味がありました。初めての格闘術を練習して、最初は本当に体が追いついて行くのに必死な状態でした。アクション監督や監督から抜かりなくご指導していただいていて、今はどうしたら自分が格好よく見えるのかをイメージすることができるようになりました」と手応えを感じている。

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