【大人の雑学】ドーナツの真ん中に穴が空いている理由『科学の教養365』

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宇宙や自然、体の仕組みなど、子どもから科学の質問をされて即答できなかった経験、ありませんか? そんなママにおすすめな書籍が、『1日1ページで身につく イラストでわかる 科学の教養365』(SBクリエイティブ)。この連載では、本書から抜粋した科学のギモンを短期集中でご紹介します。

【3択クイズ】ドーナツにはどうして穴が空いているの?

これがヒミツ!

ドーナツは油であげてつくる

ドーナツは、小麦粉に砂糖や卵、バターなどを混ぜてつくった生地を、油であげてつくります。棒をねじった形のものや、つぶれた球状のものなどもありますが、もっとも多いのは、中心に穴が空いたものです。

穴があると、まんべんなく加熱できる

穴が空いているのは、むらなく火を通すためだと考えられています。穴が空いていると、外側からも内側からも熱が伝わるため、全体をまんべんなく加熱することができます。

穴がないと熱の通り方にむらができる

もし、中心に穴が空いていないと、まわりにくらべて、中心部に熱が伝わりにくくなります。そのため、できあがったときに熱の通り方にむらができ、おいしくつくりにくいと考えられています。

書籍『1日1ページで身につく イラストでわかる 科学の教養365』について

子どもの好奇心と探求心を育て、パパやママといった大人も楽しめる1冊。身近な科学のギモンを「食べ物」「生き物」「宇宙・地球」「からだ」「しぜん」「もののしくみ」「発明」の7つのジャンルに分け、イラストや図解、クイズを用いてわかりやすく解説。1日1ページ読むだけで科学の知識が自然と身につきます。漢字には全部ふりがながふってあるので、読むのが苦手な子でも安心して読むことができますよ。

監修者プロフィール
千葉和義さん

お茶の水女子大学 理学部生物学科教授、サイエンス&エデュケーションセンター センター長。生物学科の学生や大学院生たちと、ヒトデ卵の減数分裂と受精機構(発生生物学)を研究すると同時に、理科教育と科学コミュニケーションの振興活動に従事している。

(文:『1日1ページで身につく イラストでわかる 科学の教養365』(SBクリエイティブ)より一部抜粋/マイナビウーマン子育て編集部)