武⽥鉄⽮の昭和は輝いていた「こころに沁みる酒の唄」2時間スペシャル放送

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BSテレ東で、2⽉5⽇(⾦)よる8時より「武⽥鉄⽮の昭和は輝いていた こころに沁みる酒の唄2時間スペシャル」を、放送する。昭和歌謡の歴史と共に、多くの歌⼿に歌われてきた「酒の唄」にスポットを当てる。宴席を盛り上げる楽しい酒、別れや失恋の⾟さをぶつけた未練酒もあれば、出会いや⾨出を祝す祝い酒など数々の酒の唄にはどんな魅⼒があるのか?戦前からすでにあった酒の唄。藤⼭⼀郎の「酒は涙か溜息か」は有名だが、他にも⽻⾐歌⼦「⼥給の唄」、三浦洸⼀が歌う「夜の酒場に」を貴重な映像で紹介。

昭和、平成、令和と演歌を歌い継ぎ、酒の唄も多く歌うゲストの伍代夏⼦と⾹⻄かおり、童謡から歌謡曲に⾄るまで著書も多数だされており、このシリーズには⽋かせない・合⽥道⼈、を迎え沁みる酒の唄の魅⼒を⼤いに語る。

昭和の時代、⼈々に寄り添い癒してきた「酒の唄」の名曲に酔いしれる「こころに沁みる酒の唄2時間スペシャル」に注目。

【出演者 収録を終えてのコメント】

■伍代夏⼦(歌⼿)

楽しい歌、悲しい歌、お祝いの歌、旅⽴ちの歌……お酒をテーマにした歌にもいろいろあります。番組では昭和初期からを振り返りましたが、どの歌も時代を経ても⼼に響く歌ばかりでした。⼈⽣の岐路に、こんなにも⼈はお酒の⼒を借りてきたのかと……。あなたのお酒のお供に、是⾮オトナの歌(演歌)をどうぞ。⾒てくださいね。

■⾹⻄かおり(歌⼿)

昭和に⽣まれ、先輩達の素敵な歌に⼦供⼼に憧れて、今、歌う仕事をしながら改めて昭和を振り返りながら当時を感じつつ流れを紐解いて⾏く。再び時代と共に⼈の⼼を和ませる幸せな歌に再会出来た事がとても嬉しい時間でした。

■合⽥道⼈(作家・⾳楽プロデューサー)

今回は『酒の歌謡昭和史』。夏ちゃん(伍代)とかおりちゃん(⾹⻄)という美⼥⼆⼈に囲まれての酒談義。幸せ者ですな〜。昭和初期の「酒は涙か溜息か」から始まりますが、今回も蔵出し映像ズラリ!市丸姐さんの「⾬がお酒であったなら」、⽥端義夫さんの「⾬の屋台」、そして極めつけ、ひばりさん「悲しい酒」。さらにカラオケ時代に⼊って「ふたり酒」に「おもいで酒」、ゲスト⼆⼈の、♪お酒ください…、♪ちびりちびり…と最後まで酔いしれる歌ばかり。酒歌は悲しくもなり、陽気にも楽しくもなります。まさにお酒そのもの。⾟い酒を飲む機会が多かったこのごろですが、せめて今夜は酒歌で憂さを吹き⾶ばして下さい。

■統括プロデューサー・橋本かおり(BSテレ東 制作局)コメント

昭和歌謡には、酒をテーマにした歌が多い。戦後芸者歌⼿の歌う、「⿊⽥節」や、「ヤットン節」は、貴重映像を発掘。三⼈娘の酒の歌の饗宴、⽥端義夫の「⾬の屋台」もお届け。また、昭和50年初頭の演歌冬の時代を救ったのは、「⾈唄」や、「北酒場」など、酒をテーマにした歌でした。冬の夜は、こころに沁みる酒の歌で⼼を癒やしてはいかがでしょうか?

【番組内容】

昭和歌謡の歴史と共に、多くの歌⼿に歌われてきた「酒の唄」にスポットを当てる。 宴席を盛り上げる楽しい酒、別れや失恋の⾟さをぶつけた未練酒もあれば、出会いや⾨出 を祝す祝い酒など数々の酒の唄にはどんな魅⼒があるのか? 戦前からすでにあった酒の唄。藤⼭⼀郎の「酒は涙か溜息か」は有名だが、他にも⽻⾐歌 ⼦「⼥給の唄」、三浦洸⼀が歌う「夜の酒場に」を貴重な映像で紹介。 そして戦後、⼈々に愛された芸者スタイルの歌⼿たちが歌った酒の唄、久保幸江「ヤットン節」、市丸「⾬がお酒であったなら」をはじめ、北島三郎「ギター仁義」、五⽉みどり「⼀ 週間に⼗⽇来い」などがヒット。さらに、演歌冬の時代と⾔われた昭和50年代にそれを救 ったのも⼋代亜紀の「⾈唄」、細川たかしの「北酒場」など酒の唄だった! また、昭和、平成、令和と演歌を歌い継ぎ、酒の唄も多く歌うゲストの伍代夏⼦と⾹⻄かおりが沁みる酒の唄の魅⼒を⼤いに語る。昭和の時代、⼈々に寄り添い癒してきた「酒の唄」の名曲に酔いしれる2時間スペシャル!

【番組概要】

【番組名】 「武⽥鉄⽮の昭和は輝いていた こころに沁みる酒の唄2時間スペシャル」

【放送⽇時】 2021年2⽉5⽇(⾦)夜8時〜9時54分

【放送局】 BSテレ東(BS⑦ch)/BSテレ東4K(4K⑦ch)

【司会】武⽥鉄⽮、福⽥典⼦(テレビ東京アナウンサー)

【ゲスト】伍代夏⼦(歌⼿)、⾹⻄かおり(歌⼿)、合⽥道⼈(作家・⾳楽プロデューサー)

【番組 HP】

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