日常の一こま 伸び伸びと 新潟県ジュニア展上越展開幕

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色鮮やかな作品が並んだ県ジュニア美術展覧会の上越展=28日、上越市の市民プラザ

 第51回新潟県ジュニア美術展覧会(新潟日報社など主催)の上越展が28日、上越市土橋の市民プラザで始まった。初日から入賞者の家族らが次々と訪れ、子どもたちの日常や関心事が色鮮やかに伸び伸びと描かれた作品を堪能していた。

 県内の幼稚園や保育園、小中学校、特別支援学校から計2万5262点の作品が集まり、特賞30点、優秀賞190点、奨励賞1840点が選ばれた。上越展には、特賞と優秀賞、上越地区の奨励賞など約500点が展示されている。

 会場には、昆虫や動物と触れ合う日常の一こまや、夏休みのプールや花火などの思い出を描いた力作が並んだ。

 子どもの作品を鑑賞に訪れた糸魚川市の自営業女性(47)は「細かいところまで丁寧に描いてあり、個性的な絵が多かった。子どもならではの表現力を感じられ、見に来たかいがあった」と話した。

 上越展は2月1日まで。午前9時~午後5時。入場無料。