「東急ステイ函館朝市 灯の湯」、4月26日開業 函館朝市の朝食と函館湾一望の露天風呂

東急ステイは、北海道3軒目となる「東急ステイ函館朝市 灯の湯(あかりのゆ)」を、4月26日に開業する。

地上18階建てで客室数は175室。客室は、穏やかな海原を表現した「Calm~凪~と」、灯光の温かな光を表現した「Glow~瞬き/ともし火~」の2つのテーマで構成する。上層階のラグジュアリーツインには、函館湾を眺望できる温泉付き半露天風呂を設置する。

全室に洗濯乾燥機を設置するほか、一部客室にはミニキッチンも設置しており、隣接する函館朝市にて購入した新鮮な食材を使って簡単な料理を楽しむこともできる。

最上階には函館湾を一望できる温泉大浴場を設け、露天風呂は海や自然の景色と一体となったインフィニティ露天風呂となる。

17階にはラウンジ「灯」を設置する。コンセプト「LIGHT HOUSE IN LIVING ROOM」の吹き抜け空間には、大きさの違うグローブペンダント照明を設置し、函館湾や金森赤レンガ倉庫群を見渡すことができる。

朝食はホテルに隣接する「函館朝市」の提携13店舗から楽しめる。

アクセスはJR函館駅徒歩4分、函館市電函館駅前電停から徒歩5分。

© Traicy Japan Inc,