キッズラインに是正勧告

坂本担当相「大変遺憾」

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 内閣府は29日、ベビーシッターの仲介サイトを運営する「キッズライン」(東京)の一部のシッターが自治体への届け出を行っていなかった問題で、補助金の返還を求める是正勧告を出した。坂本哲志少子化対策担当相が同日の記者会見で明らかにし「大変遺憾だ」と述べた。

 坂本氏はキッズラインについて「(過去に)わいせつ事案もあった」と指摘。「子どもや親のためしっかり厳しく取り組まなければならない」と強調した。

 勧告は(1)無届けのシッターにかかわる補助金を3月12日までに返還(2)再発防止のための研修実施―を求めた。