SixTONESが映画「ライアー×ライアー」の主題歌「僕が僕じゃないみたいだ」をテレビ初披露

SixTONESが、テレビ朝日系で本日1月29日放送の「ミュージックステーション」(金曜午後9:00)で、メンバーの松村北斗と森七菜がダブル主演を務める映画「ライアー×ライアー」(2月19日公開)の主題歌「僕が僕じゃないみたいだ」をテレビ初披露する。

同曲は、映画の内容とリンクするように、自分が自分らしくいられないもどかしさを、うそで繕おうとしてしまう男心を歌ったラブソング。SixTONESでは、初めてダンスなし、スタンドマイク6本だけでのパフォーマンスを見せる。

松村は「振り付けや位置移動を無くし、感情のままに歌を届ける素直で思いの込められたパフォーマンスに注目してほしいです」と話し、京本大我も「爽やかなサウンドですが、儚さMAXで歌う僕らを目に焼きつけて」と呼びかけている。

昨年1月にメジャーデビューを果たし、数々の記録を打ち立てながらこの1年を駆け抜けてきた6人。新しいスタイルに挑戦することになる新曲に、田中樹は「デビューから1年が経過した僕たちが、まだまだ挑戦し続け、そして原点に戻る。これらがたくさん詰まった楽曲になっています」と自信を見せる。映画の世界観ともリンクした彼らの最新パフォーマンスに期待したい。

また、乃木坂46は、山下美月が初のセンターを務めるシングル「僕は僕を好きになる」を披露。山下は出演にあたって「『Mステ』は生放送なので毎回緊張してしまうのですが、曲の世界観を伝えられるように頑張ります!」と意気込みを語った。フロントメンバーの梅澤美波と久保史織里が「共鳴して泣いてしまった」と話した歌詞にも注目だ。

そして、堀未央奈が卒業前最後の同番組への出演を飾る。堀は「(乃木坂46)に加入する前から見ていた『Mステ』で、階段を降りたり、生タモリさんを見られた時は本当に感動しました。毎回スーパーライブのオープニングで特効が鳴るので、耳を塞いでいたのがいい思い出です」と思い出を振り返り、「かみ締めて楽しみたいと思います。卒業してからも『Mステ』は毎週見たいです」と語った。乃木坂46メンバーとしての勇姿は見逃せない。

さらに、広瀬香美が「Mステ」で25年ぶりとなる「ゲレンデがとけるほど恋したい」を披露。1995年にリリースされ、冬の名曲として愛され続けている同曲を、現在ツアー中の広瀬がライブ終了後に会場から駆け付けて「ステージでやっている元気なバージョン」で届ける。「ライブ直後の熱量そのままで歌い上げます!」と気合十分の広瀬のパフォーマンスが楽しみだ。

また、現在好評予約受付中の「MUSIC STATION × ジャニーズJr. スペシャル LIVE」DVD予約締切となる1月31日が迫り、Travis Japanの川島如恵留、吉澤閑也がスペシャルメッセージを届ける。販売特設サイト(https://www.mst-jr.com/)ではDVDのトレーラーも公開中だ。

番組ではほかに、TOMORROW X TOGETHER、Little Glee Monsterが出演しパフォーマンスを披露する。

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