シバターがダルに〝上から目線〟アドバイス ネット民「さすが格闘技界のサイ・ヤング賞」

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人気ユーチューバーのシバター(35)が29日、パドレスのダルビッシュ有投手(34)に〝上から目線〟のアドバイスを送り話題を呼んでいる。

ダルビッシュは28日、自身のユーチューブチャンネルにマウンドからの立ち投げの様子をナレーション付きで投稿。自宅にマウンドを置いて、軽く20球を投げる様子を解説したもので、カットボールやスライダー、スプリットなどを披露。自分でも驚くほどの好調さだった。

これにシバターが「変化球を握る時、確認するのをやめた方がいいな。そういった癖があると球種を特定され易くなる。メジャーではそういう細かい癖が命取りとなるよ」とコメントすると、ダルビッシュは「お疲れ様です」と返信した。

チャンネル登録者は「さすが格闘技界のサイ・ヤング賞シバター」「こういうノリで絡み合う2人が微笑ましい。こっちまでニヤける」と大喜びだった。

ダルビッシュはツイッターでも「シバターさんからのアドバイスが届いたのでコメント欄に固定しておきました」と報告し、ここでも「めっちゃ笑いました!ほんとに仲がいいんですね」「シバターさんとのコラボが見たいです。」などと、今後の展開を期待する声が上がっていた。

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