ゼコとサンチェスの大型トレード実現か 今冬に両クラブ間で話し合い

ASローマとインテルは今冬の移籍市場で、エディン・ゼコとアレクシス・サンチェスのトレード交渉を行っている。

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34歳ゼコは今シーズン20試合に出場して8ゴールを記録。ローマのパウロ・フォンセカ監督からの寵愛を失いプレー時間が減少しており、今冬か来夏のマーケットで移籍が囁かれている。一方、昨夏にマンチェスター・ユナイテッドから3年契約でインテルに加入したサンチェスは、今シーズン公式戦19試合2ゴールと成績が振るわず、6日以降アントニオ・コンテ監督の下でピッチに立っていない。以前にはゼコとクリスティアン・エリクセンでトレード移籍の噂が報じられていたが、インテルが熱心でなかったため交渉は頓挫。それでも、両クラブ間で新たな話し合いが行われているようだ。

ゼコとサンチェスがトレードか

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