国体フィギュア 岡山7年ぶりV 成年男子、田中と木科栄冠を獲得

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フィギュアスケート成年男子を制した岡山の田中刑事(左)と木科雄登=名古屋市

 第76回国民体育大会冬季大会フィギュアスケート競技は29日、名古屋市のガイシプラザで成年男子フリーが行われ、2018年平昌五輪代表の田中刑事(倉敷FSC)と木科雄登(関大、金光学園高出)で臨んだ岡山が7年ぶり4度目の栄冠を獲得した。今国体で岡山勢の優勝第1号。

 2人の合計順位で争う団体で、前日のショートプログラム(SP)首位の岡山は、田中がジャンプこそ不安定だったものの持ち前のスケーティング技術を生かして2位となり、木科はステップやスピンをまとめて6位。強豪の大阪や愛知を振り切り、頂点に立った。

 フィギュアで岡山勢が国体制覇するのは9度目。昨年は少年男子で木科らが優勝した。

フィギュア成年男子を制し、表彰式でポーズを取る岡山の田中刑事(左)と木科雄登=名古屋市ガイシプラザ