県産カキ消費喚起へ みらい長崎ココウォークで週末販売会

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九十九島産カキを販売する松本さん(左)=長崎市、みらい長崎ココウォーク

 新型コロナウイルス禍で消費が落ち込んでいるカキの生産者を応援しようと、休業中のオイスターバー店が30日、長崎市茂里町の大型商業施設「みらい長崎ココウォーク」のイベントスペースを借りて販売。31日と2月5~7日も週末限定で続ける。
 「Oyster Bar Churi」(同市船大工町)代表の松本辰之介さんは昨年の緊急事態宣言時、同市内で五島産の販売会を実施した。今年も、県の要請を受け飲食店が一斉に営業時短や休業に踏み切り、旬のカキが行き場を無くしている。同市南部でフリーペーパーを発行する武次亮さんが協力し、佐世保・九十九島産を支援する。
 殻付きのままレンジで加熱できるパックを1日100個(1パック750円)、相性の良いワインや日本酒も販売。松本さんは「一番おいしい時期を逃すのはもったいない。県産カキの魅力を知ってほしい」と話す。