辛坊治郎氏 ワクチン接種スケジュールに疑問「基礎疾患のある人優先はウソ」

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辛坊治郎氏

フリーキャスターの辛坊治郎氏(64)が31日、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演し、新型コロナのワクチン接種のシステムに疑問符を付けた。

政府は新型コロナワクチンの接種について、①一部医療機関の医療従事者②新型コロナに関わる全国の医療従事者③65歳以上の高齢者④基礎疾患を有する人や高齢者施設従業員ら⑤その他一般の人――の順で進める見込み。

これに辛坊は「私、64歳、基礎疾患あり。当然他の人より早く打ってくれそうな気がするじゃないですか。連日の報道そうなってますよね」と指摘し、「厚生労働省に直接聞きました」と明かした。

まず辛坊に基礎疾患があることを政府はどう判定するのか?を質問すると、「その方法はありません」。では、優先してもらうにはどうすればいいか?と聞くと、接種券と同時に配られる問診票に「基礎疾患あり」と書き込んでくれと言われたという。

「ほかの一般の人には『基礎疾患の人を優先してくださいね』って言いますから、と。ということは俺は一般の人と同じちゅうことだ」と声を大にした辛坊氏。

政府に基礎疾患がある人の情報を管理するシステムはないとし「メディアが連日、『基礎疾患のある方は優先的に打ってもらいます』って(報じているが)ウソでしょこれ。じゃあ診断書がいるのか聞いたら『一人ひとりにそれをお願いしたら医療がパンクするからそんなことはしませんし、できません』。ということは、基礎疾患のある人優先ってできないってことだよ」と訴えた。