亀梨和也主演ドラマ「レッドアイズ」好発進!シリーズ化も検討か!?

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KAT‐TUNの亀梨和也が主演するドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系)が初回視聴率12・4%と好発進した。この勢いで局内ではシリーズ化も検討され始めているという。

2021年1月期はTOKIOの長瀬智也主演の「俺の家の話」(TBS系)、関ジャニ∞の大倉忠義主演の「知ってるワイフ」(フジテレビ系)のほか深夜枠を含めて、数多くの“ジャニーズドラマ”がスタートしたが、その中でもトップの数字を獲得したのが亀梨の「レッドアイズ」だ。

ある制作会社関係者は「第1話が12%超え、第2話もフタケタ。亀梨には局内から否が応でも期待がかかっているんです。昨年、コロナ禍で『未満警察』の放送が延期になるなど、新ドラマが放送できなくなりました。その代わりに2005年の亀梨の『野ブタをプロデュース。』が再放送され、若いころの亀梨にファンが反応し、新規ファンも獲得。ファン層がより分厚くなったんです」と言う。

ドラマとしては婚約者を殺された元刑事の主人公が点在頭脳手段を率いて凶悪犯に立ち向かうという内容だ。

前出の関係者は「ストーリー的にはありきたりかもしれませんが、亀梨が繰り出すアクションやドラマ全体のスピード感は引き込まれるものがありますよね。舞台、アクション、コメディー、シリアスものなどなど、亀梨“座長”が率いるキャストの雰囲気も最高です。最終的には婚約者を殺した犯人を見つけ出してという話になっていくのでしょうが、このまま視聴率が伸びていくようなら、局内ではシリーズ化してもいいんじゃないかという声も上がっているそうです」と語る。

アメリカでは、ドラマ「クリミナルマインド」「CSI」など、警察ものは長期シリーズ化する傾向がある。新たなシリーズ刑事も出来上がるかもしれない。

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