プレミアリーグ第21節31日が行われ、リバプールが敵地ロンドン・スタジアムでウェストハム・ユナイテッドと激突した。
首位マンCが最下位シェフィールド・Uと対戦！復調の兆し見せるリバプールは連勝なるか 〜第21節プレビュー〜
前節トッテナム・ホットスパーとのビッグマッチで得点力不足が改善され、復調の兆しを見せるリバプール。今試合ではディボック・オリギが先発出場を果たし、南野拓実がベンチスタートとなった。カウンターを中心に攻撃を形成するリバプールは、最前線のオリギにボールを集め積極的にシュートを狙う。何度も惜しい場面を創出し、得点に匂いを漂わせ試合を折り返す。
マネが3得点に絡む活躍！リバプールがトッテナム下しリーグ6試合ぶりの勝利！
後半に入りリバプールが攻勢を強めると、57分にモハメド・サラーが細かいタッチでコースを確保してペナティエリア右から左足を一閃。ボールはゴール左に突き刺さりリバプールが待望の先制点を挙げる。さらに67分に超高速カウンターを仕掛け、ジェルダン・シャキリのラストパスをサラーが沈めて２点目をゲット。84分にジョルジニオ・ヴァイナルダムがダメ押し弾を決め、リバプールが3-1でプレミア２連勝を成し遂げた。
