本県19.7%、ワースト2位 後部座席シートベルト着用率 

 県内の一般道での後部座席のシートベルト着用率が19.7%で全国ワースト2位だったことが、警察庁と日本自動車連盟(JAF)の調査で分かった。義務化から13年近くが過ぎても着用が浸透しておらず、関係者は「命を守るために必ず着用を」と呼び掛ける。

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