緊急事態宣言の延長、今夜決定

10都府県3月7日まで

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JR東京駅前を歩くマスク姿の人たち=1月27日午前

 政府は2日夜、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言について、発令中の11都府県のうち10都府県の延長を決定する。首都圏4都県、東海2県、近畿3府県、福岡県を対象に7日までの期限を1カ月延ばし、3月7日までとする。栃木県は解除する。菅義偉首相は延長を決める政府対策本部後の午後7時40分から記者会見し、早期の感染収束に向けた協力を国民に呼び掛ける予定だ。政府は、10都府県に関しては延長後、感染状況次第で期限前でも地域によって解除する。

 政府は2日午後、専門家で構成する諮問委員会に宣言の延長方針を説明し、判断を仰ぐ。政府対策本部で正式決定する。