新型コロナウイルス緊急事態宣言の再発令に伴う外出自粛や飲食店の営業時間短縮で利用機会が減ったとして、川崎市はプレミアム付き商品券「川崎じもと応援券」の利用期間を2カ月再延長し、5月末までにすることを決めた。
「応援券」は昨年7月20日に利用を開始。当初の利用期限は今年1月末までだったが、すでに3月末まで延長されていた。市経済労働局によると、これまで約85億円分が使用され、約28億円分が残っているといい「手持ちの分はしっかり使い切ってほしい」としている。
新型コロナウイルス緊急事態宣言の再発令に伴う外出自粛や飲食店の営業時間短縮で利用機会が減ったとして、川崎市はプレミアム付き商品券「川崎じもと応援券」の利用期間を2カ月再延長し、5月末までにすることを決めた。
「応援券」は昨年7月20日に利用を開始。当初の利用期限は今年1月末までだったが、すでに3月末まで延長されていた。市経済労働局によると、これまで約85億円分が使用され、約28億円分が残っているといい「手持ちの分はしっかり使い切ってほしい」としている。
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