【新日本】帰ってきたジェイ・ホワイトがシリーズ緊急合流 2日後楽園でイリミネーション戦に出場

ジェイ・ホワイト

新日本プロレスは2日後楽園大会にジェイ・ホワイト(28)が緊急参戦することを発表した。

ジェイは1月5日東京ドーム大会でIWGPヘビー級、インターコンチネンタル2冠王者の飯伏幸太(38)に敗戦。バックステージで「やめてやる! もうやりたくない」などと発言した。今シリーズは欠場しており、1月中旬からは公式ホームページからプロフィルが削除されていたため一部で離脱説もささやかれた。

だが1日後楽園大会に電撃登場し、昨年G1クライマックス最終公式戦で優勝決定戦を阻まれた石井智宏(45)を襲撃。「新日本! 俺は戻ってきたぞ! どこへも行かない。至急、明日の試合カードを変更しろ! 石井が出るタッグマッチに俺も組め」と要求していた。

これを受けジェイは2日後楽園大会のメインイベントで行われるバレットクラブとケイオスのイリミネーションマッチに出場が決定。ディック東郷(51)と入れ替わる形でEVIL、タマ・トンガ(38)、タンガ・ロア(37)、高橋裕二郎(40)と組み、石井、オカダ・カズチカ(33)、後藤洋央紀(41)、YOSHI―HASHI(38)、矢野通(42)組と対戦する。

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