【災害時の協定】ウエルシアHD、岡山県倉敷市と

【2021.02.02配信】ウエルシアホールディングス子会社のウエルシア薬局は2月1日、岡山県倉敷市との災害時における協力に関する協定「生活必需物資及び医薬品の調達に関する協定書」を締結した。

ウエルシア薬局(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本 忠久氏)は2月1日に岡山県倉敷市(倉敷市長:伊東香織市長)との災害時における協力に関する協定「生活必需物資及び医薬品の調達に関する協定書」を締結した。

今回の協定書は、災害時においてウエルシアの物流網を活かし、生活必需物資の要請を受けて商品調達、備蓄品の提供等を倉敷市と連携し対応を行うことを盛り込んだ内容になっており、緊密な総合連携と協同による活動を行う。

ウエルシアはグループ企業を含め国内に 2191 店舗(2020 年 11 月末)ドラッグストアを展開しており、グループを挙げて企業理念「お客さまの豊かな社会生活と健康な暮らしを提供します」の実現に向けて、SDGsを意識したサステナブル経営を戦略の指針として取り組んでいる。
今後もさまざまな社会問題の解決に取り組むと共に地域に貢献する「専門総合店舗」として、その質と量の向上に取り組んでいくとしている。

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