タカナベカイドウ身近に 高鍋西小児童 種まき

坂田佐一郎会長(右)に指導を受けながらポットに種をまく児童ら

 高鍋町の町木タカナベカイドウを身近に感じようと、高鍋西小(黒木伸郎(のぶお)校長、477人)の1年生89人が1月27日、同校で種まきを行った。高鍋自然愛好会(坂田佐一郎会長)の協力で初めて実施。順調に育てば3~5年で花が付くとされ、開花の日を思い浮かべながら丁寧に作業した。

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