パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールは、４年契約延長でクラブと合意に迫っているようだ。
ネイマールがPSGと契約延長を示唆 移籍が囁かれるエムバペにも言及「ここに残って欲しい」
2022年6月までPSGと契約を残す28歳ネイマールは、バルセロナ復帰など移籍の噂が囁かれる中、2026年6月まで長期契約延長の可能性が浮上。先日フランス『TF1』のインタビューではパリでの生活が幸せだと語っており、長期的にPSGでプレーしたいと契約延長を示唆していた。またスペイン紙『MARCA』によると、PSGとネイマールの話し合いは最終段階に進んでいて、今週中に発表されるかも知れないと報道。現時点では何も決着していないものの、実現すればサッカー界トップクラスのサラリーになると報じている。またネイマールは同僚キリアン・エムバペの残留を望んでおり、交渉に大きく関係するかも知れない。
