DeNA三浦監督は意外と高音ボイス? 球団歌を“オンライン熱唱”「点数は…」

球団歌「熱き星たちよ」のレコーディングを行ったDeNA・三浦大輔監督【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】

オンライン上で球団歌のレコーディングを披露「ずっと緊張しっぱなしですよ」

DeNAの三浦大輔監督が3日、沖縄市内で球団歌「熱き星たちよ」のレコーディングを行った。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、オンライン上で報道陣にレコーディングの“生歌”を披露。「いいのか、悪いのか分からないです。ずっと緊張しっぱなしですよ。たくさんの人に見られているし、慣れないことはするもんじゃないですね」と照れくさそうに笑った。

三浦監督はいつものリーゼントスタイルで登場。日頃とは違う高音で歌い上げた。レコーディングは一発OK。「点数は付けられない。みなさんが点数を付けてくれれば。カラオケ行けば点数が出るはずなんですけど、今日は分からない。CDデビュー? ないないない。遠慮しておきます」と恥ずかしそうだった。

コロナ禍でなかなかカラオケ店にも行きづらい状況だ。「いつも1人で車の中で歌ってますけどね。車の中では永ちゃんも歌いますけど、80年代、90年代の歌を歌ってますね。好きな歌はテンションが高い時は『ボンバーガール』(近藤房之助&織田哲郎)。あとはレイニーブルー(徳永英明)とか。最近はドライブレコーダーもついているので、それも遠慮がちですけどね」と打ち明けていた。

【動画】いつもの番長の声じゃない!? DeNA三浦監督が球団歌を熱く歌い上げる実際映像

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(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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