神奈川県内の公立中高一貫校5校で3日、2021年度入学者適性検査が行われた。
県立相模原中等教育学校は1074人が受験し、競争率は6.71倍(前年度6.88倍)。県立平塚中等教育学校の受験者は884人で、競争率は5.53倍(同5.24倍)だった。
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校付属中学は515人が受験し、競争率は6.44倍(同5.79倍)。同市立南高校付属中学の受験者は890人で、競争率は5.56倍(同4.93倍)だった。
川崎市立川崎高校付属中学は471人が受験し、競争率は3.93倍(同4.03倍)だった。
各校とも10日に合格発表される。