元スペイン代表カシージャス氏が美人リポーターと離婚危機 南アW杯では〝濃厚キス〟で話題に

カシージャス氏(左)とカルボネロさん(ロイター)

元スペイン代表の守護神、GKイケル・カシージャス氏(39)が有名美人リポーターと離婚の危機にあると、スペイン紙「ムンド・デポルティボ」が報じた。

2010年南アフリカW杯でスペインが優勝した際、守護神は交際関係にあったリポーターのサラ・カルボネロさんからピッチ上でインタビューを受けると、我慢できずにテレビカメラの前で濃厚なキスを交わし、世界中で大きな話題となった。その後、2人は事実婚関係となり、16年に結婚。順調な結婚生活をうかがわせたが、カシージャスがポルトガル1部ポルトで昨季限りで現役引退した後、関係が悪化したとみられている。

同紙は、スペインメディア「Saveme」の情報をもとに「サラ・カルボネロとカシージャスの間に亀裂?」との見出しを付けて報道。2人は、すでに昨年から別居しており、カシージャスはマドリード市内に新たな家を購入し、カルボネロさんは違う場所に住んでいると伝えている。

スペイン代表として国際Aマッチ167試合に出場したカシージャス氏は昨年12月から、古巣のスペイン1部レアル・マドリードでアシスタント・ゼネラル・ディレクターを務めている。

© 株式会社東京スポーツ新聞社