宇賀なつみ「おてんばだった」小学校時代 アナウンサーの片りんも

少女時代を語った宇賀なつみ

フリーアナウンサーの宇賀なつみ(34)が「クラウド会計ソフトfreee」のテレビCMに起用され、4日にオンラインで行われた発表会に出席した。

ウェブCMの出演はあるが、テレビCMは初。学校と確定申告をテーマにしたCMであるだけに、発表会では自身の小学生時代を聞かれた。

宇賀は「おてんばだったと思う」と言及。「23区内(東京都練馬区)で生まれ育ったが、周りが畑や公園が多くて。木登りや虫取りをした。足は傷だらけ」と笑う。

「骨折は小学生時代に2度」と明かし、腕と手首を、自転車に乗っている時とボール遊びをしている時に骨折したという。「両親に心配をかけたと思う」と振り返った。

また、小学生の時は「放送委員」だったそうで「校内アナウンスするのが好きだった。学芸会でも演じるほうではなく、ナレーター。(物語の)状況説明をする人」と務めたという。

「卒業文集にアナウンサーか新聞記者になりたいと書いた。伝える仕事をやってみたいという意識があった」見事に夢を叶えた。

CMは15日からテレビ放送開始。

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