ゆきぽよ“ギャル”の始まりは4歳から!

初エッセーを出したゆきぽよ

ギャルタレントでモデルの“ゆきぽよ”こと木村有希(23)が7日、都内で初エッセー「ゆきぽよ流 愛される秘訣」の会見を開いた。

2012年にギャル系ファッション誌の読者モデルとしてデビュー。17年配信のAmazonプライム・ビデオ「バチェラー・ジャパン」に出演し、注目された。

同書では仕事や恋愛などについて語りつくしている。ゆきぽよは「ギャルがエッセー本というマジメな書籍を出すと思っていなかった」と自分でも驚いたという。

ギャルとしての自負は強烈だ。4歳の幼稚園児の時、運動会のかけっこで「派手に転んだ」そうで、「お父さんに『何で(カーブを)曲がれなかったの?』と聞かれ、『だって左利きだもん。右には曲がれない』と返した」とニヤリ。「そのころからギャルが始まっていた」と胸を張った。

読モ時代には「腹パンされた」と“ボディーブロー”を食らったエピソードを紹介。エレベーターの中で憧れだった先輩モデルから「『てめぇ、調子に乗ってんじゃねぇぞ』と(腹にパンチされた)」と明かす。のちにその先輩モデルは「この世界(芸能界)からいなくなった」そうで「ゆきの勝ち」と誇った。

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