大リーグ平均年俸3季連続で下落

コロナ禍で1億7千万円

©一般社団法人共同通信社

米大リーグ、マーリンズの本拠地マイアミの「マーリンズ・パーク」(ゲッティ=共同)

 【ロサンゼルス共同】米大リーグの平均年俸が3季連続で下落したと4日、AP通信が報じた。選手会の調査によると、新型コロナウイルスの影響で60試合制に短縮して行われた昨季の平均年俸は大幅減の159万ドル(約1億7千万円)だった。レギュラーシーズンを通常の162試合制で開催したと仮定しても389万ドルとなり、2019年の405万ドルを下回った。

 昨季の基本年俸は、試合数に比例して減額することで大リーグ機構と選手会が合意し、通常開催の場合の約37%に減ったという。調査は計1087選手を対象に行われ、選手会が統計を取り始めた1967年以降で初めて3季連続の下落。