子どもと一緒に♪BRUNOでたこ焼きパーティーをしてみました!

デザインがとってもおしゃれなホットプレート「BRUNO」。おしゃれな雑貨屋さんやインスタグラムなどで気になっているという方も多いのではないでしょうか。

私も「引っ越ししたら買おう!」と決めていて、先日やっと念願のBRUNOホットプレートを手に入れました。

いろいろなレシピが楽しめますが、今回ご紹介するのは、みんな大好きたこ焼き! 先日子どもたちと一緒にたこ焼きパーティーをしてみたので、その様子とともにBRUNOホットプレートで子どもとたこ焼きを楽しむアイディアについてご紹介したいと思います!

ぜひ参考にしてみてくださいね!

BRUNOホットプレート グランデサイズの特徴

我が家にお迎えをしたのは「BRUNOホットプレート グランデサイズ」です。
コンパクトホットプレートよりも1.5倍ほど大きいA3サイズなので、4~5人で使いたい人にぴったりのサイズです。

鉄板焼きはもちろんのこと、オプションプレートを使うことで鍋料理もできる優れもの!デザイン性が高いだけでなく、鉄板焼きとたこ焼き、お鍋をこれ一台で楽しむことができます。

そして、コンパクトサイズに比べて「たこ焼きプレート」も大きく、一度に35個のたこ焼きを作ることができます!

BRUNOのたこ焼きプレートは、縦横にラインが入っているので、生地を切るのにとっても便利です。

ひとつだけ気になったのは、熱線が縦横共に外側から2列目のあたりに入っているので、熱線上は火の通りが早く、端の方はなかなか火が通りにくい感じがしました!

BRUNO ホットプレート グランデサイズの使い方

BRUNOホットプレートでたこ焼きを作る場合は、本体にたこ焼きプレートをセットします。

電源プラグを付けて、温度調節レバーを動かすだけという手軽さです!約200度まで熱することができるので、たこ焼きもカリっと焼くことができます。

いざ!BRUNOホットプレートを使って子どもとたこ焼き作りに挑戦!

たこ焼きづくり初心者の我が家は、何度か小麦粉を使用するレシピで作ってみましたが…。なかなかうまくできなかったので、たこ焼き用の粉が入っているセットを使用しました!(やっぱりこっちの方が楽ちんです)

まずは説明書通りに生地を作り、食卓へ!

たこ焼き作り3回目の我が家はまだまだうまくできる自信がありませんでしたが、夫を中心にたこ焼きづくりに挑戦してみました!

子どもたちが好きな材料を準備!

通常、たこ焼きには紅ショウガが入っているものが多く、案の定たこ焼きセットの中にも紅ショウガが入っていました。

しかし、子どもたちも食べるたこ焼き。辛いといけないので、今回は使用しないで作ることに。

そしてたこ焼きの中に入れる具材は、たこみ加えて子どもが喜ぶエビやコーン、チーズをチョイス!

特にエビが大好きな我が家の子どもたちもわくわくしながら準備を待ってくれていました。

早速たこ焼きづくりスタート!

我が家はたこ焼き初心者で、しかも練習でもうまくできなかったので…今回は2列ずつ作ってみました!

しっかり油をひいてから最初は生地を半分ぐらい流し入れて、たこやエビなどの材料を入れていきます。その後、たこやエビにやさしくかけるように生地を追加で流し込み、焼けるのを待つことに。

途中で「焦げちゃう!」と焦ってしまってすぐにたこ焼きを返そうとしましたが、うまくいかず……。

ここは「しっかり生地が焼けるまで焦らず待つ」というのが大切だと知りました!

今回は竹串を1人1本使ってたこ焼き返しに挑戦しましたが、7歳娘と3歳息子には少し難しかった様子。ある程度焼けてから思う存分たこ焼き返しをしてもらいました。

トッピングをして出来上がり!

丁度自宅にBRUNOのフードコンテナがあったので、その中にたこ焼きを入れてみました。

そしてたこ焼きソース、マヨネーズ、青のり、鰹節をかけて出来上がりです!
まだまだ上手に焼けずにもたもたしてしまったのですが、中はチーズがとろけてトロトロ!

外はカリカリと今までで一番の仕上がりになりました!

子どもたちがたこ焼きでお腹いっぱいになったら、アヒージョで大人の時間スタート!

たこ焼きに大興奮していた子どもたちですが、お腹がいっぱいになると「ごちそうさまでしたー!」と自分たちの部屋へ……。

そしてここから夫とふたりでたこ焼きパーティー第二幕を始めました。

すでに出来上がっているたこ焼きをつまみながら、残ったえび、用意しておいたマッシュルーム、ミニトマトを小さくカットしたものを用意し、アヒージョを作りました!

今回は市販のアヒージョの素を使用したので、家にあるオリーブオイルと混ぜるだけで簡単にできました。

出来立てのアヒージョにお酒がよく合います!
(色が悪いですが……カシスオレンジとカシスソーダを飲みました)

夫婦でお酒を飲むときは、冷たいおつまみや乾きものが大半ですが、目の前で調理しながら出来立ておつまみを肴に飲むのはクセになりそうですね!とてもおいしかったです。

子どもが生まれてからなかなか居酒屋へ行けなかったので、おうち居酒屋みたいな感覚を楽しむことができました。

【感想】BRUNOホットプレートでたこ焼きを作ってみて

子ども達のリクエストで、今回初めてエビを入れてみましたが、プリプリしてとてもおいしかったです!

今後も我が家のたこ焼きでは「えび入り」が定番になりそうです。

たこ焼きが大好きな子どもたちは、ホットプレートを出すと「たこ焼きパーティーするの?!」と大喜び!

普段の夕食とは違い、ウキウキしながら出来上がるのを待っていてくれるので、一緒に作りながら食べられるというのは、食育にもつながりそうだな!と感じました。

以前、焼肉を焼いた時、朝食を作った時よりもはるかに楽しそうにしてたので、たこ焼きは一家団欒にもってこいのメニューだと思います。

色んなレシピを試したくなる!BRUNOのたこ焼きプレートは万能選手

BRUNOのホットプレート グランデサイズは35個分のたこ焼きができるので、一度にたくさんのたこ焼きを作ることもできますが、半分はたこ焼き、半分はアヒージョなど、半分ずつ違うメニューを作ることもできちゃいます。

保温も可能なのでいつまでもできたての温かさで食べられるのもBRUNOのホットプレートの魅力です。

今回BRUNOのホットプレートでたこ焼きを楽しんだ後、アヒージョを作りながらお酒を飲むのがとても楽しかったので、これからもたこ焼きパーティーの後はおつまみ作りを楽しんでみたいと思います。

また、ネットで調べてみると、BRUNOのたこ焼きプレートでオムライスボールや焼売、まんまるのカステラを作ったりといろいろできるよう。食事やおつまみ以外にスイーツにも挑戦してみたいし、これからのBRUNOライフが楽しみです♪

ホットプレートを買おうかな?と考えている方は、ぜひBRUNOのホットプレートを検討してみてはいかがでしょうか♪ おうち時間が充実すること間違いなしです!

© Amy合同会社