【沖縄】米軍那覇軍港の移設問題は?コロナ対策は?浦添市長選は現職と新人の一騎打ち!

浦添市公式Facebookページより

1月31日に告示された浦添市長選には、現職の松本哲治(まつもと・てつじ)氏(53)、新人の伊礼悠記(いれい・ゆうき)氏(38)の無所属2名が立候補しました。投開票は2月7日に行われます。

今回は松本市政の是非、新型コロナウイルスへの対応策、アメリカ軍那覇軍港の浦添市沖への移設問題などが争点と考えられます。

市民・子ども・浦添市を主役とした市政でコロナを乗り越え、新しい春を迎えよう

松本氏は浦添市出身、琉球大学法文学部法制学科政治学コース卒業。東京の英国系金融コンサルティング会社に勤務後、カリフォルニア大学バークレー校(社会福祉学修士号) 卒業。帰国後に浦添総合病院・老健アルカディア勤務を経てNPO法人「ライフサポートてだこ」を設立、代表理事に就任しました。2013年の浦添市長選に初当選、2017年に再選。今回は3期目への挑戦となります。

コロナ危機から市民を守り、軍港をとめて経済を発展させたい

伊礼氏は浦添市生まれ、沖縄県立看護大学卒業。沖縄協同病院勤務、沖縄県立八重山病院勤務、那覇市立病院勤務を経て、2013年の浦添市議選に初当選。2017年に再選し2期務めました。

 

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