小川彩佳アナを襲う不倫女性の〝マウンティング暴露〟 離婚は不可避か

傷心の小川彩佳アナ

TBS系「NEWS23」でメインキャスターを務める小川彩佳アナウンサー(35)を襲った夫の不倫スキャンダルが、異様な展開を見せている。

4日発売の「週刊文春」が夫で医療ベンチャー「メドレー」の豊田剛一郎氏(36)と安達祐実似の美女Aさんの〝3年不倫〟をスクープ。豊田氏はそれまで同社の代表取締役だったが、責任を取り辞任。総額16億円相当のストップオプションも放棄した。

ここまでが第一幕。すると、今度はAさんが6日、「NEWSポストセブン」で不倫報道の裏側を暴露。早々と第二幕の幕が切って落とされた。

同サイトのインタビューに応じたAさんは「あまりに多くの人々を傷つけてしまった」と涙ながらに謝罪。その一方で豊田氏に別れを切り出したところ「嫌だ」と言われたことや、お忍びで訪れた沖縄での〝甘い夜〟、豊田氏と小川アナが結婚したあとも肉体関係が続いていたことを明かした。

さらに文春で記事が載ることを知った小川アナ本人からAさんに事実確認の電話が来たことも告白。小川アナにしてみれば、とんだ赤っ恥だ。テレビ関係者の話。

「Aさんの〝狙い〟が何なのかはわかりませんが、不倫の事後処理を公にされ、いまごろ小川アナのはらわたは煮えくり返っているでしょう」

謝罪しつつも豊田氏との楽しい思い出を並べるAさん。そのふるまいは小川アナに対してマウントを取りにいっているようにも見える。案の定、ネット上では「嫌な感じ」「火に油」「どういう神経しているのか」と批判を招いている。

小川アナを知る関係者によると「彼女は潔癖で芯が強い。女性の権利向上など、社会問題にも関心を持っています。そんな彼女がこの〝仕打ち〟を許せるとはとても思えません。すでに子供を連れて、豊田氏と暮らすマンションを出たという話もあります」と話す。

小川アナは医師の父をとても尊敬しており、その流れで同じく医師の豊田氏に魅了された部分がある。それがフタを開けてみれば、コソコソとAさんと密会を繰り返していた。夫の裏切り行為とAさんの〝マウンティング暴露〟でほとほと疲れ果てた小川アナが「離婚」を選択してもおかしくない――。

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