ワクチン接種後の症状、毎週公表

先行調査、医師ら2万人に拡大

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医療従事者へのワクチン先行接種による安全性調査の流れ

 新型コロナウイルス感染症のワクチンを医療従事者に先行接種して安全性を確かめる調査について、副反応など接種後に生じる症状のデータを厚生労働省の研究班が毎週集計し、公表する方針であることが8日、分かった。全国の100病院から医師ら約2万人が参加する見込みで、当初の1万人の予定から拡大する。接種が原因かどうかにかかわらず、症状の内容や頻度を明らかにする。公表の方法は厚労省と調整する。

 15日に承認が見込まれる米製薬大手ファイザーのワクチンは、海外では約4万3千人を対象にした臨床試験があるが、国内では160人と小規模だった。