大阪府柏原市長選が2月7日に告示され、現職の冨宅正浩(ふけ・まさひろ)氏のほかに立候補の届け出がなかったため冨宅氏が無投票で再選しました。
冨宅氏は柏原市生まれで45歳、立命館大学法学部卒業。八尾市に入庁し、 総務課、自治推進課、生活福祉課などで生活に密着した政策や福祉業務に従事しました。柏原市行政評価委員会委員等を歴任し、柏原市での市民ボランティアに多数従事。2013年から柏原市議を1期務め、2017年の柏原市長選で初当選、今回で2期連続当選となりました。
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