「知ってるワイフ」胸キュン&未放送シーン×主題歌「キミトミタイセカイ」のSP動画配信中

フジテレビ公式YouTubeでは、フジテレビ系連続ドラマ「知ってるワイフ」(木曜午後10:00)の主人公とヒロインの出会いから結婚までの“胸キュン”シーンや未放送シーンも含めて特別編集した映像を、 関ジャニ∞が担当する主題歌「キミトミタイセカイ」にのせて届けるスペシャル動画(https://youtu.be/bRYCcht8gH8)を公開している。

同ドラマは、大倉忠義が主演、広瀬アリスがヒロインを務め、夫婦関係に悩む主人公がタイムスリップという奇跡がきっかけで妻を入れ替えたことにより“本当に大切なことは何なのか”を模索するファンタジーラブストーリー。学生時代に互いにひかれ合って結婚したはずが、5年目を迎えてお互いへの気遣いがおろそかになり、すれ違う夫婦になってしまった剣崎元春(大倉)と澪(広瀬)。第1話では、元春が街中で話しかけられた謎の男・小池良治(生瀬勝久)からもらった500円硬貨がきっかけで、学生時代にタイムスリップして妻を入れ替えてしまう。しかし、第2話から独身の澪が再び元春の前に現れ、次第に澪への愛情を思い出していく元春の姿を回想シーンを交えながら描いている。

そんな視聴者の思いをさらに盛り上げている主題歌が、元春の思いに寄り添うような、切なさにあふれた至極のラブソング「キミトミタイセカイ」だ。「隣の誰かのことを大切に思える、考えるきっかけになれば」というメッセージが込められた本作を、より一層楽しんでほしいという思いから、このたび本編×主題歌のスペシャル動画の制作が決定した。

2月11日には第6話が放送。自分自身のせいで澪との結婚生活がうまくいかなくなったとようやく気付いた元春は、親友の津山千晴(松下洸平)と澪の距離が縮まっていくのを見ていられず、小池に号泣しながら「もう一度、過去を変えたい」と懇願する。しかし「覆水盆に返らず、あとの祭りだ。この心の痛みはお前がこの人生で引き受けるのだ」と言われてしまう。そんな元春は、現在の妻・沙也佳(瀧本美織)との円満な結婚生活を目指し、朝から掃除をして朝食を用意する。新婚時代みたいだと喜ぶ沙也佳は、今夜は話があるから早く帰って来てほしいと頼む。

一方、澪は津山とコーヒーショップでモーニングデート。2人を目撃した篠原恭介(末澤誠也)は銀行に出社するやいなや、デートではないかと話題にする。澪が否定していると、元春は助け舟を出し話題を切り替える。その頃、ジョギングしていた沙也佳は、スケートボードに乗った男とぶつかりそうになる。その男は、剣崎家にも配達しているフラワーショップ店員の上原邦光(小関裕太)だった――。

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