くら寿司 関西初「グローバル旗艦店」道頓堀に4月22日オープン!世界で2番目「ジャパンカルチャー発信型」店舗

2021年2月10日
くら寿司株式会社

浅草ROX店に続き、世界で2番目の 「ジャパンカルチャー発信型」店舗が関西初登場 くら寿司『グローバル旗艦店』道頓堀にオープン! 2021年4月22日(木)開業予定

回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(代表取締役社長:田中邦彦、所在地:大阪府堺市)は、2021年4月22日(木)にグローバル旗艦店「くら寿司 道頓堀店」をオープンします。
同店舗は2020年1月22日(水)に、オープンした業界初の「ジャパンカルチャー発信型」店舗であるグローバル旗艦店「くら寿司 浅草ROX店」に続く第2号店で、関西初登場になります。

当社は2020年を「第二の創業期」と位置づけ、回転寿司のすばらしさを広めるために、国内のみならず、海外展開の強化を進めています。昨年は、2019年のアメリカに続き、台湾でも、子会社の現地市場への上場を達成。国内外ともに、コロナ禍においても、出店を止めることなく、店舗数を拡大しています。

また、昨年1月に国内有数の観光地である浅草に“観光”(Sightseeing)と“食事”(Eating)が同時に体験できる、「サイトイーティング(SightEating)」をコンセプトとした、グローバル旗艦店の第1号店「くら寿司 浅草ROX店」を開業しました。お食事の提供だけでなく、「和」をイメージをさせる独創的な店舗デザインや、お祭りの遊びが楽しめる「縁日スペース」などを通じて、日本文化を体験できる飲食店として、国内外のお客様にご好評いただいております。
この度、グローバル旗艦店の第2号店を、関西地区を代表する人気の観光地である大阪・道頓堀に出店。内装は浅草ROX店と同様に、世界的に活躍するクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏が監修。「浪速の祭り」をコンセプトとしたジャパニーズモダンなデザインを予定しており、「人に伝えたくなる店舗」を目指します。

なお同店舗も入店から退店まで店員と対面せずに、お客様へのサービス提供が可能となる、「非接触型サービス」を標準装備。感染予防対策を施した、「安心・安全な外食」を提供します。
今回のグローバル旗艦店出店はコロナ収束後を見据え、創業より守り続けてきた“おいしさ”と、進化する回転寿司の“楽しさ”を、海外を含めた多くのお客様へ実感いただける、体験の場としても期待しております。

くら寿司 グローバル旗艦店「くら寿司 道頓堀店」店舗概要

・店舗名:「道頓堀店」
・住所 :〒542-0077
大阪府大阪市中央区道頓堀1-4-22 クロードビル2F

【ご参考】くら寿司 グローバル旗艦店「くら寿司 浅草ROX店」について

「国内最大の店舗規模」の敷地に、佐藤可士和氏監修の「和を意識した装飾」
敷地面積は国内最大255坪(一般店舗で125坪)、座席数も国内最大となる 272席(一般店舗で199席)を配置。店内には浮世絵や提灯などが飾られており、日本の江戸時代のような「和」をイメージさせる空間に。食事スペースにもこだわり、白木を使用したテーブル、畳を使用した椅子は上品さと落ち着いた空間を演出します。このような独創的なデザインが評価され、国内初となる内装意匠(特許庁)に登録されました。

日本文化が体験できる「縁日スペース」の併設も
「射的」や「輪投げ」をお楽しみいただける「縁日スペース」を併設。ビッくらポン!のカプセルの中には、景品と共に利用券が封入されているものがあり、そちらと引き換えでご利用いただけます。「射的」や「輪投げ」の賞品として、お子様向けのおもちゃをご用意しております。

【海外出店状況】
2月…アメリカ 30号店『トロイ店』、31号店『ベルビュー店』オープン予定
4月…台湾 35号店『中和橋和』オープン予定
コロナ禍で厳しい状況が続く中、海外出店も順調に進めております。今後、3年以内には、中国本土や東南アジアへの出店を実現させ、将来的にはアジア200店舗体制を目指していきます。