ニースにレンタル中のサリバ、同僚の自慰行為をSNSに投稿か 仏サッカー連盟が調査

ニースのU-20フランス代表DFウィリアム・サリバは、チームメイトの性行為を録画した疑いで調査を受けている。

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今冬にアーセナルからレンタルでニースに加入したサリバは、ドレッシングルームでチームメイトが自慰行為をしている動画を「Snapchat」に投稿した疑惑が浮上。3年ほど前に撮影された動画にフランス代表のジャージを着たサリバが写っていた事で発覚し、フランスサッカー連盟(FFF)は映像について事情調査を進めると報告している。サリバは2019年のウナイ・エメリ政権時に、2700万ポンド(約39億円)でサンテティエンヌからアーセナルに移籍。そのままサンテティエンヌで1年レンタルでプレーし、今シーズンからアーセナルに合流したものの、ミケル・アルテタ監督の下でトップチームデビューを果たせなかった。

サリバがチームメイトの自慰行為を撮影か※写真 Sylvain Lefevre

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