小川彩佳アナ 夫の不倫相手に法的措置検討か 井上公造氏が今後を分析

小川彩佳アナウンサー

芸能レポーターの井上公造氏(77)が12日、朝日放送「キャスト」にリモート出演し、小川彩佳アナウンサー(35)の夫・豊田剛一郎氏の不倫報道についてコメントした。

第1報は4日発売の「週刊文春」だった。さらに8日発売の「週刊ポスト」では、不倫相手のA子さん(35)が取材に応じ、豊田氏から「結婚(2019年7月)後は肉体関係はなかった」と口裏を合わせるよう求められたなど、その実情を赤裸々に告白。さらに10日発売の「週刊文春」では、小川アナが親しい知人に漏らした「夫との今後」など〝第2弾〟が掲載されている。

まさにドロ沼だが、井上氏はテロップで「A子さんに対し法的措置も検討か」と提示。つづけて「ポストセブン(週刊ポスト電子版)に対して、いわゆるそういう関係であったと認めているわけですよね。認めているということは不貞行為に当たる。訴える対象になりますんで、法的措置に踏み切る可能性はあります。まして、彼女はニュースキャスターという立場もありますから」と解説した。

さらに「そうなってくると、離婚は避けられないというのが普通の考え方になると思いますけどね」と今後の展開を予測した。

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