米国のジェン・サキ大統領報道官(42)は12日(日本時間13日)の記者会見で東京五輪・パラリンピックの森喜朗会長(83)が女性蔑視発言が原因となって辞任したことについての質問に対して「我々(ホワイトハウス)はそのような発言を決して容認することはできない」と、森会長の問題発言を批判した。
同報道官は「さらなる反応があるか、作業する」とも述べ、追加のコメントをすることに含みを持たせた。
サキ報道官は、オバマ政権でもホワイトハウスの広報部長を務めた女性。
米国のジェン・サキ大統領報道官(42)は12日(日本時間13日)の記者会見で東京五輪・パラリンピックの森喜朗会長(83)が女性蔑視発言が原因となって辞任したことについての質問に対して「我々(ホワイトハウス)はそのような発言を決して容認することはできない」と、森会長の問題発言を批判した。
同報道官は「さらなる反応があるか、作業する」とも述べ、追加のコメントをすることに含みを持たせた。
サキ報道官は、オバマ政権でもホワイトハウスの広報部長を務めた女性。
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