400字で応募できるビジネスコンテスト「TSG」PR動画を公開!松丸亮吾が謎解きでヒラメキを刺激!

東京都が、15歳以上40歳未満の若き起業家の「卵」を生み出すため、400字で応募できるビジネスコンテストTOKYO STARTUP GATEWAY(TSG)を平成26年度より実施している。これまでTSGでは、“ヒラメキ”から生まれた起業アイデアが、ビジネスとして実現されている。

そして、起業をより身近なものに感じ、興味をもってもらうことを目的に、謎解きクリエイター松丸亮吾が出演するPR動画を制作された。2月8日(月)からTSG特設サイト、SNS、JR東日本・都営地下鉄車内デジタルサイネージで公開されている。またTSG特設サイト、SNS動画広告、JR東日本・都営地下鉄車内ポスターで、松丸がTSGや過去参加者の起業アイデアにちなんで作成した“ヒラメキ”を刺激する3つの謎を展開している。

特設サイトには過去受賞アイデアや謎のヒントや答えを掲載している。

特設サイトの動画では、松丸が2019年度のTSGに参加した伊藤さんに起業アイデアとプロジェクトを実現できた感想をインタビュー。松丸が伊藤さんの起業アイデアにちなんで作った謎を出題、謎解きを通じて“ヒラメキ”を刺激している。さらにこれまでのTSGから生まれた起業アイデアを紹介し、“ヒラメキ”から起業アイデアがクリエイトされてきたことを伝える。

【松丸亮吾プロフィール】

東京大学に入学後、謎解き制作サークルの代表をつとめ、様々な分野で一大ブームを巻き起こしている”謎解き”の仕掛け人。自身の監修書籍は累計181万部以上に。

現在は、「考えることの楽しさを全ての人に伝える」を目標に東大発の謎解きクリエイター集団RIDDLER(株)を立ち上げ、仲間とともに様々なメディアに謎解きを仕掛けている。

【TOKYO STARTUP GATEWAY (TSG)とは】

東京都が、「東京」から世界を変える若き起業家を輩出するため、15歳以上40歳未満を対象とした、400字で応募できる育成型のビジネスプランコンテストや、スタートアップに挑戦する学生・社会人のためのビジネススクールを、無料で開催している。

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