ＴＢＳテレビで放送中の『噂の！東京マガジン』（毎週日曜午後１時）が、１４８４回目の放送となる３月２８日（日）をもって、地上波での放送を終了し、４月からＢＳ－ＴＢＳへ移行するを発表した。
この番組は、１９８９年１０月１日（日）の初回放送から３１年半にわたって放送を続けてきた。総合司会の森本毅郎を筆頭に、井崎脩五郎、清水国明、山口良一、笑福亭笑瓶、風見しんご、深沢邦之、そして６代目アシスタントの小島奈津子ら出演者と共に、“身近な出来事から世の中が見える番組”をモットーに、多種多様なコンテンツを届けてきた。各地で起こっている問題について、実際に現場を取材する「噂の現場」や、街の若者が様々な料理に挑戦する「やって！TRY」などのコーナーが人気で、３０年以上もの間、日曜の昼を代表する番組として存在感を示してきた。
＜ＴＢＳテレビ 瀬戸口克陽 編成局長コメント＞
ＴＢＳグループのタイムテーブル強化の一環として、この４月、ＢＳ－ＴＢＳへ移行することを決めました。これまで番組をご覧いただき、支えていただいた視聴者の皆様に、心より感謝申し上げます。数々の名物コーナーがある番組ですので、引き続きＢＳ－ＴＢＳにてお楽しみいただければと考えています。そして、現場ロケや歯に衣着せぬスタジオトークで、時代の「今」を伝え続けていただいた、森本毅郎さんをはじめ、出演者の皆様にも、深く感謝申し上げます。
＊画像イメージ
