アトレティコが敵地で競り勝ち無敗キープ!乾&武藤出場のエイバルは痛み分けのドロー

13日にラ・リーガ第23節が行われ、アトレティコ・マドリードがグラナダと対戦。乾貴士と武藤嘉紀が所属するエイバルはレアル・バジャドリードとの一戦に臨んだ。

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グラナダ vs アトレティコ・マドリード
前節で連勝がストップしたアトレティコはスコアレスで折り返した63分、コケのパスを受けたマルコス・ジョレンテが左足を振り抜き、先制点をゲットする。3分後にグラナダにスコアをタイに戻されたアトレティコだったものの、75分にアンヘル・コレアが放ったシュートがDFに当たってゴールに吸い込まれ勝ち越し。最終スコア2-1で勝利したアトレティコが無敗をキープした。

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エイバル vs レアル・バジャドリード
乾がスタメンに名を連ねたエイバルは開始早々7分に、勝ち点で並ぶバジャドリードにPKで先制を許してしまう。それでも、23分にブライアン・ヒルが左サイドからクロスを供給。キケ・ガルシアが頭で合わせ、エイバルがスコアをタイに戻す。後半に武藤が途中出場するも追加点は生まれず、残留争い演じる同カードは1-1のドローに終わった。

エイバルがドローに終わる※写真 Juan Manuel Serrano Arce

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