自宅に個室がなくても、自分用オフィス簡単に 昭和住宅が木材キット発売

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自宅でのテレワークで活躍する「いえおふぃす」=加古川市平岡町新在家

 新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務が増える中、自宅に個室がない人もプライベート空間を確保できる木材の製作キット「いえおふぃす」を、住宅メーカーの昭和住宅(兵庫県加古川市)が発売した。机が木のパネルに囲まれているため、家族の視線を気にせず、仕事に集中できるという。

 机の周囲を高さ1メートル35センチのパネルが囲み、縦1メートル60センチ、横80センチの空間を確保する。パネルのデザインは部屋の色に合わせて6種類から選ぶことができ、机の後方には資料などを置く棚もある。ドライバーを使い、40分ほどで組み立てられる。パネルの下にはキャスターが付き、移動させることもできるという。

 7万400円(税込み)。L字形の簡易タイプもあり5万5千円(同)。いずれも別途送料が必要で、椅子は付いていない。同社ホームページから申し込む。受注生産のため、到着まで3週間~1カ月ほど必要。

 同社開発担当者の藤井史生(ふみお)さん(53)は「比較的お手頃な値段で、気軽に作ってもらえます」とアピールする。同社TEL0120.470050 (笠原次郎)

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