仙台管区気象台は『暴風と大雨に関する宮城県気象情報 第3号』を発表。15日夜遅くにかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意。

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仙台管区気象台は『暴風と大雨に関する宮城県気象情報 第3号』を発表しました。

仙台管区気象台は『暴風と大雨に関する宮城県気象情報 第3号』を発表。

仙台管区気象台が2月15日16時56分に発表した『暴風と大雨に関する宮城県気象情報 第3号』によると、急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、宮城県では暴風や大 雨となる所がある見込みです。

宮城県では16日昼過ぎにかけて暴風に警戒し、15日夜遅くにかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・ 警戒してください。

この詳しい発表はコチラ↓のページをご覧ください。

[(https://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/31202590_20210215075715.html "気象庁 | 気象情報")

気象庁 | 気象情報www.jma.go.jp

『暴風と大雨に関する宮城県気象情報 第3号』の発表詳細

この詳しい発表は次の通り。

(見出し)
急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、宮城県では暴風や大雨となる所がある見込みです。宮城県では16日昼過ぎにかけて暴風に警戒し、15日夜遅くにかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。

(本文)
【気象状況】
低気圧が関東の東にあって急速に発達しながら北東へ進んでおり、16日にかけてオホーツク海へ進み、強い冬型の気圧配置となるでしょう。

【予想と防災事項】
<風と波の予想>
宮城県では西よりの暴風となり、海上ではしける見込み。

15日から16日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
東部 海上 25メートル(35メートル)
東部 陸上 20メートル(35メートル)
西部 18メートル(30メートル)

15日から16日にかけて予想される波の高さ
5メートル

<雨の予想>
宮城県では、1時間に30ミリの激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性がある。

15日18時から16日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
東部 50ミリ
西部 50ミリ

<防災事項>
宮城県では、16日昼過ぎにかけて暴風による交通障害や建物の被害に警戒し、17日にかけて高波に注意してください。また宮城県では、15日夜遅くにかけて大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。

[(https://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/31202590_20210215075715.html "気象庁 | 気象情報")

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